エアコンによる冷え対策、はじめました。
お昼の暑さ指数(WBGT)は31℃と、酷暑まではいきませんが、十分危険な暑さです。夕刊配達時も水分をこまめにとって、しっかり熱中症対策しました。
午後も強風注意報がでてるくらいで、とても風が強く朝刊に比べて薄っぺらい夕刊が何度も飛ばされかけた。
風もここまで強いと神経を使うので、すごく疲れました。
帰宅後、真空パックのサバの味噌煮をレンジでチンしている間、横になって待っていたら、いつの間にか寝落ち。
約30分後、寒くて起きた。
さっき、家に帰って来た時に、室内がめっちゃ暑かったので、22℃に設定し冷房を全開にしたままでした。
今年の夏は、暑すぎて家ではずっとエアコンをつけているので、身体の冷えを感じています。
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僕は冷え性気味で、冬場は五本指の靴下をはいて、さらにその上に綿製の大きめの靴下を重ねてはく、冷え取りをやっているくらいです。
特に足先の冷えが強くて、新聞配達をやっていると足の小指がしもやけになってしまいます。
この夏場もずっとエアコン全開なので、下半身はスースーするから長いスウェットパンツに靴下は欠かせません。
身体の冷えは免疫力と関係があって、身体を十分に加熱と保温をすれば免疫力の回復と改善もします。
そんな冷え対策として手軽にできるのが「湯たんぽ」です。
お手軽で最強な加熱&保温グッズ「湯たんぽ」
熱いお湯を注ぐだけで、加熱・保温できる「湯たんぽ」は電気毛布などに比べると本当にお手軽です。
そして、必要な身体の部位に密着させることもできます。
僕は、あのいかにも湯たんぽと言うのは持っていませんが、100均ショップで購入した耐熱グラスにお湯を入れて使っています。
効果的に温めるところは
僕のように足先の冷えが気になるといって、足先だけ加熱・保温してもなかなか温まりません。
温めるのに効果的なところは4つあります。
- 太もも(大腿部)の全面
- お尻(臀部)
- お腹(腹部)
- 二の腕
僕はお腹の丹田(おへそから指3本分くらい下)の部分を中心に温めています。
シャワーの後、夜寝る前に4つのところを、お湯を入れた耐熱ガラスで当てています。
湯の温度は40℃くらいのぬるま湯ですが、じわ~っと温かくなってくるので気持ち良いですね。
ただし、低温火傷にならないように、少しづつ当てる位置をずらすようにしています。
これをやるようになってから、足の冷えはあまり感じなくなりました。
冷えが改善されると、身体が温まり血液の循環がよくなって、自律神経のバランスも整い免疫力もアップするので、これからも続けていきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。