貧乏暇なしライフ

いつも笑顔でいれば、きっと貧乏でも辛くないはず。前向きに日々を過ごしてます。

銀行のATMで小銭を下ろしてきました。

現在の所持金が17円

食糧がつきてきたので、9時になるまで待って銀行ATMでお金を下ろしてきました。

どうして、9時になるまで待ったのかというと小銭を下すからです。早朝や夜など時間外だったりすると小銭は取り扱っていないため。

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預金残高は千円以下という笑えない経済状況(笑)。あと2日後にお給料が振り込まれるので、何とか耐えたい。

カードの利用残高は、多くはないですが食糧を買うくらいはあります。でも、なるべくカードは使わないようにしようと思います。カードでの買い物は、自分のお金ではなく借金してるのと同じですからね。

さて、下ろせる小銭はいくらくらい残っているのか、ドキドキしながら近所の銀行へ行ってきました。

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 預金残高は894円でした(笑)。

さすがに4円は口座に残して、890円出金。小銭取り出し口から、ジャラジャラと音をたてながら取り出した。もちろんお札の取り出し口は、微動だにしなかった(笑)。

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なかなか小銭だけを下ろす人って、いないのではないのでしょうか?両隣の人たちも出金してましたが、ジャラジャラと音は出てなかったし(笑)。

銀行ATMでカード取り忘れ辱められた事件

実は、4,5年前に今回と同じように小銭を下ろした時、うっかりカードを取り忘れたことがあります。

友達と会う約束をしていて、集合時間ギリギリで急いでいた記憶が。

しかも、両耳にヘッドホンをしていたので出金とカードが戻ってきた際に鳴る「ピーピーピー」という機械音が聞こえてなかったのです。

その時は500円くらい下ろした(笑)。

そのまま、集合場所に向かっていたら見知らぬ電話番号から何度も着信がありました。

普段は、よく分からない着信には絶対に出ないのですが、あまりにもかかってくるので緊張しながらもでました。

井伊「もしもし」

銀行「たった今、○○のATMでお金を下ろされましたか?」

井伊「はい、下ろしました」

銀行「お客様、カードをお忘れではないですか?」

ここで自分の財布でカードを確認するとないことに気づく

井伊「あっ!忘れました」

銀行「では、今すぐATMにお戻りください。お待ちしております」

井伊「お願いします!」

こんな感じのやり取りだったと思います。

そして、急いで向かったATMに到着。すると、下ろしたATMにさっき電話で話したであろう銀行員のお姉さんがいた。

井伊「カードを忘れた井伊です」

銀行員「こちらのキャッシュカードでお間違いないですか?」

自分のカードか確認して

井伊「はい、間違いないです」

これで、ようやくカードを受け取れると思いきや、銀行員のお姉さんからまさかの質問が

銀行員「ちょっと確認しますが、先ほど下ろされた金額を教えてください」

ATMが10台くらいある店舗だったので、周りにはたくさん人がいました。しかも、近くで並んでいた人たちに、完全に一部始終を見られてたようで視線もチラチラ感じた。その中で、

井伊「500円です」

銀行員「はい、確認できました。カードをお返しします」

下ろした金額を言わされるとは夢にも思わなかったので、驚きましたし、めっちゃ恥ずかしかったのをいまだに覚えてます。

この時に、小銭を下ろす時は絶対にカードを取り忘れないと固く誓いました(笑)。

小銭だけを下ろす時は必ずキャッシュカードをお取り忘れなく!