睡眠時無呼吸症候群の疑いあり?
午前3時、仕事中に荷物を仕分ける単純作業をやっていました。
すると、立つのもやっとくらいの凄まじい眠気に襲われる。
たまに、仕事中に眠くなることはよくありましたが、今回の眠けは半端なかった。
とても辛かったので、10分くらい小休憩をとったら少し眠気がとれたので、それ以降は仕事はいつも通りできました。
前日の午後22時くらいに起きて 、5時間後で軽くごはんを食べた後だったから眠くなったのかなって思います。
ただし、睡眠障害があるのは今までもこのブログで書いたので、自覚しています。
寝つきに関しては、改善されているようなので、もしかすると眠りの質に問題があるようです。
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睡眠時無呼吸症候群の疑いあり
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中の無呼吸な状態と昼間(僕は深夜)に眠気などの自覚症状があり、閉塞型と中枢型の2つに分類されます。
閉塞型は睡眠時に気動が閉じる。
中枢型は睡眠中に脳からの呼吸命令が停止する。
眠っている間に呼吸が止まると苦しくなり、睡眠が妨げられます。すると、睡眠の質は悪くなって起きている間に眠くなる症状。
僕は寝ている時に、なんか息苦しさを感じて、飛び起きたことが何度かあります。
その時はまるでプールで、息を止めて潜って水面から出てきた時のように「ハァーハァー」しながらおもいっきり息を吸いました。
自分ではよく分からなかったですが、おそらく眠っているとき呼吸が止まってたと思います。
睡眠時無呼吸症候群の主な特徴
この睡眠時無呼吸症候群の患者の多くは閉塞型で、気道に脂肪が付着したりするのが原因で、いびきがとても激しいのが特徴です。
何年か前に友達と数人で旅行に行ったのですが、いびきがうるさいって言われたのを思い出しました。
僕はいびきをかいてるなんて、自分では思ってなかったので冗談かとスルーしてましたが、ガチだったようです。
睡眠時無呼吸症候群になりやすい人
- 肥満している
- 首が太くて短い
- あごが小さい、後退している
- 扁桃が肥大している
僕、結構当てハマってますね。
肥満は現在進行形ですし、あごが意外と小さいです。
睡眠時無呼吸症候群のリスク
睡眠時無呼吸症候群が長期間つづくと、メタボリックシンドローム(肥満、高血圧、糖尿病、高脂血症)の症状を進行させます。
そのメタボリックシンドロームは、動脈硬化を引き起こし、さらに悪化すると脳梗塞、心筋梗塞、狭心症など死につながる病気を引き起こします。
直接死ぬような病気につながるなんて、本当に怖いです。
いびきをかいている現実を受け止めて、しっかり睡眠時無呼吸症候群と向き合っていこうと思いました。
睡眠時無呼吸症候群の対策
肥満による原因が一番多いので、対策はバランスのとれた食事と適度な運動です。
僕の場合は、一度専門の医療機関を受診した方が良さそうですね。
40歳を過ぎて、今まであまり意識してこなかった健康の大事さを感じることが多くなりました。