過去と現代がつながる映画は本当に面白い!
今日のお昼は35℃で湿度も高くて、ムワァ~っとミストサウナ状態でした。
先週のお盆終わりは、だいぶん涼しく秋の気配を感じていただけに、この暑さは堪えます。
夕刊の配達先のビルの1Fが、会社になっているところがあります。
今日みたいな暑い日には、その会社の出入り口のところにミストシャワーを設置していて、全開でミストされた水が出てました。
霧吹き上にミストされた、水の一粒一粒が蒸発しながら、地面に落ちていきます。
その細かい一粒一粒の水が、蒸発する時に起こる気化熱現象を利用して、周囲の温度を下げてくれるのがミストシャワーです。
なので、その近くを通ると、涼しいのでとても気持ち良くて生き返る僕のオアシスです。
でも、一つだけ問題があります。
細かいとは言え、結構な量の水が出ているので、新聞が濡れてしまいます。
本当はそのオアシスに飛び込んで、なんならしばらく浴びていたいけど、新聞がビチョビチョになるので我慢してます。
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北陸地方でも40℃を超えたそうですね、この酷暑は一体いつまで続くのでしょうか。
お盆も過ぎたし、そろそろ涼しくなっても良さそうなもの。
そう言えば、昨年の今ごろは何度くらいだったのだろうと思い、ちょっと調べてしました。
2017年8月25日 35℃
Yahoo天気より
昨年の今日も暑かったみたいです。
ただし、昨年の9月の一週目の最高気温は30℃以下だったので、もう少しの辛抱かねなって思います。
天気もそうですが、過去を調べたりするのも好きです。
少し前に流行った「君の名は。」みたいな過去と現在が関わるストーリーは面白いので好きなんです。
「時をかける少女」「テルマエ・ロマエ」「僕だけがいない街」「信長協奏曲」など最近も面白いタイムスリップ・タイムトラベルものを楽しみました。
今日も酷暑から現実逃避していたら、めっちゃ面白い映画を見つけました!
「東京少女」
2008年の映画で、僕はぜんぜん知らなかったです。
あらすじは、現代の少女の携帯電話が明治時代の青年の手に渡るというもの。
この二人が電話をしながら、お互いの時代の同じ場所で、デートするシーンが良かったですね。
100年も続くお店で携帯電を通じて話しながら食事をしたり、買い物をしたり。
お店で、明治の青年から現代の少女へ100年越しのプレゼントするシーンはグッときて切なくて涙しました。
普段、涙活のおかげで涙腺がゆるんでいるのか、最近はちょっとしたことでもすぎ泣きそうになります。
思った以上に面白い映画だったので、今日の新聞配達も頑張れました。
いやぁ~映画って本当にいいものですね~サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。by井川長治(井野晴郎も混ざってます)