雨の日の運転は慎重に。

今朝は、強弱はありましたがずっと雨でした。

バイクで配達している時間帯に、雨具越しに雨粒を感じるくらい。

天気予報をあとで確認すると、9mmの雨が降っていたようです。

今年に入って一番の強雨だったと思います。これくらい、強い雨を肌に受けると夏が来たんだなって感じました。

外仕事、しかもバイクの運転はこういう日は本当に神経を使います。

約4時間くらいかかるので、配達終了時はプールから上がった様に手の指がふやけてます(笑)

10年以上この仕事をしていて、雨天時に注意していることがいくつかあります。

普段、バイクに乗らない方も雨の日に外に出た時の参考になると思います。

雨天時のバイクの運転で注意していること

〇道路標識をいつも以上に遵守する。

当たり前のことかもしれませんが、意外と普段から道路標識を無視しているドライバーはたくさんいます。

〇交差点は特に慎重に。

こちらの信号が青でも、赤信号側の車両が突っ込んでくることは何度かありました。

〇歩行者、自転車に注意する。

深夜から早朝は交通量が昼間より少ないせいか、横断歩道がない道路でも平気で道路を渡っています。

〇横断歩道や停止線の白線とマンホールに気をつける。

マンホールはとても滑りやすいのはご存知かと思いますが、雨で濡れた白線も同じくらい滑りやすいので、バイク運転時には特に注意しています。

〇車間距離をとる

急ブレーキをかけても、雨で濡れた路面は制動距離（ブレーキが効き始めてからバイクが停止するまでの距離）がいつもより長くなるので意識してます。

〇急がば回れ

どうしても雨の日は配達時間が、いつもより遅くなります。配達時間もある程度決まっているのでついつい焦ってしまいますが、そこは落ち着いて行動するようにしています。

主に以上の６点は気をつけています。

最後の「急がば回れ」は人生にも言えることですね～

今の自分の状況（借金・非正規・未婚）を考えるとめっちゃ焦りますが(笑)