貧乏暇なしライフ

いつも笑顔でいれば、きっと貧乏でも辛くないはず。前向きに日々を過ごしてます。

車酔いの予防を考えました。

普段、仕事で自動車の運転をしています。

職場の同僚に道順を教えることになったので、僕は久しぶりに助手席に乗りました。

自動車の運転ってその人の個性が出ますよね。

最初は他人の運転を面白がりながら、道順などを教えていました。

しかし、途中から何となく気持ち悪い感じがしてきました。すると、吐き気やなんだかフラフラした感覚まで出た。

完全に車酔いですね。

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自分で自動車の運転をしている時は全く酔わないのですが、人が運転した自動車に乗ると車酔いになってしまいます。

この久しぶりに車酔いをしていると、子供の頃の嫌な記憶がよみがえってきました。

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 僕は小学校5年生くらいまでは、バス遠足に行くときに乗るバスで、ほぼ100%車酔いで吐いてました。

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なので、他のクラスメートは楽しみにしている年一回のバス遠足が僕は大嫌いだった。

必ず行きのバスで1時間くらい経ってから、吐きそうになる。

そこから、常にエチケット袋を手に持ってリバース待機。

吐いたものがエチケット袋にちゃんと入ればいいのですが、まだ子供だったので自分のズボンの上に吐いて、バス遠足を台無しにしたこともありました。

それから、バス=バス遠足になりバス自体はいまだに苦手ですね。

極力、バスを移動手段に選ばない様にしてます。

万が一、乗ってしまったらスマホや本を読むとすぐに酔うので、窓から遠くの景色を眺めて静かに過ごしてます。

あと、バスの車内のにおいやガソリンのにおいも苦手になってました。

 車酔いの原因

〇車酔いは、外から体への刺激で引き起こされます。

スピードの変化やカーブの揺れなどによって内耳(三半規管など)への刺激がめまいのような酔った症状を主に引き起こします。

〇走行中の窓から見える景色が、カーブや揺れによる急激な変化で起こる視覚的な刺激でも引き起こされます。

バスのにおい、エンジンによる振動の刺激で引き起こされる。

〇寝不足など体調不良も車酔いの原因になります。

車酔いの過去の記憶も影響があります。

僕も、バス遠足って聞いただけで自動車に酔って吐くって言う感じでした。

車酔いの予防

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〇バスの座席は揺れが少ない中央部に座る。

〇揺れや動く景色の視覚刺激を避けるために、遠くの景色を見るか目を閉じる。

〇過去に車酔いした記憶が不安なので、自動車に慣れておいて自信をつける。

〇酔い止めの薬を飲む。

当時の僕の家は、両親ともに自動車の免許を持っていなかったので、自動車に乗ることがほとんどなかったです。

これも車酔いだった原因でしたね。

子供の頃も、酔い止めの薬は飲んでいましたが、バス遠足の行きでは必ず吐いてた。

でも、帰りは薬が効いたのか、バスに慣れたのか分かりませんが、ぜんぜん酔わなかったです。吐いたら、すごく楽になりますしね。

それにしても、エチケット袋ってめっちゃ懐かしいなって記事を書きながら思い出しました。

中身が見えない様に、紙袋の中にビニール袋を入れて、エチケット袋を作った記憶があります。

乗り物酔い対策には体調管理も重要なので、日ごろから体調に気をつけたいと思います。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!