8年越しの花嫁の映画で泣きました!
日曜日は朝刊の配達後から寝るまで、唯一のんびり過ごせます。
普段は馬車馬のように働いていますが、休む時は完全に休むようにしてます。
40歳を超えておっさんになると、やっぱり身体的な疲れがたまってるから、用事がない時は完全に家にひきこもります。
今日は、昨年12月に上映されてた頃から気になってた、動画をレンタルしました。
今は本当に便利な世の中になりましたよね、家にひきこもりながら、映画を観れるなんて!
昔はレンタルしたいビデオが貸出中だったり、よく延滞して延滞料を払ったりしたものです。
今回観た動画は、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」というタイトルで主演はめっちゃイケメンな佐藤健さんと連続テレビ小説「まれ」でおなじみの土屋太鳳ちゃんです。
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さっき見終わったのですが、涙腺崩壊しました!
一言でいいますと、本当に良かった。
約2時間の映画で、途中まではそこまで泣けてはこなかったのです。
でも、ラスト30くらいから今までたまりにたまった、涙が一気に出ました!
まだ、見てない人もいらっしゃると思うので、詳しくは書きませんが「携帯電話の動画」が僕の泣きポイントでした。
8年越しの花嫁のあらすじ
結婚を約束したカップル、尚志と麻衣。しかし、突然麻衣が原因不明の病に倒れ意識不明になる。その間も尚志は看病しながら回復を待ち、ついに麻衣は目覚める。
かなりざっくりとですが、こういうあらすじです。
何がすごいってこのお話は、実話ということがより感動して涙が出ましたね。
1リットルの涙も泣ける
「1リットルの涙」という映画も実話でめっちゃ泣きました。
僕はこの「1リットルの涙」にハマって、小説やドラマでも見ました!
こういった難病がテーマの話は本当に見ていて辛いけど、いかに当たり前の日常がありがたいかを気づかせてくれます。
土屋太鳳ちゃんが演じる麻衣のお母さんと、「1リットルの涙」のドラマ版で沢尻エリカが演じた亜矢のお母さんも、偶然にも薬師丸ひろ子さんが演じていて驚きました。
「セーラー服と機関銃」のイメージがいまだに残っていますが、すっかりお母さん役がハマってた。
涙活はストレス解消になる
涙活とは、自分で意識的に涙を流してストレスを解消を目的にした活動です。
この涙活の生みの親である寺井広樹さん曰く、涙をたった1滴流すだけで、ストレス解消効果が1週間も続くようです。
そのストレス解消効果は、笑うことよりも泣くことの方がより効果があると医学的にも照明されているそうです。
感動して涙を流すと本当にスッキリするので、涙活を本格的に始めようと思います。