病気の予防に効果的な食材を見つけました!
日曜日の午前中、一人で涙を流しながら「8年越しの花嫁」を見てふと思った。
「まだ、死ねない」
独身でこのまま自分の家族を持たずに一生を終わるなんて、悲しすぎる。
映画の中でも、家族の支えなしでは奇跡は起きなかったと思う。
昨年、新聞配達中に他紙の新聞を配達している人、Kさん(仮名)を突然見かけなくなりました。
Kさんとはよく挨拶と軽くお話をしていたので、とても気になりました。
ある日、代わりに配達してる人に、Kさんのことを尋ねてみました。
すると、Kさんは夕刊の配達中に脳梗塞で倒れて入院してそのまま仕事も辞めたそうです。
年齢は聞いたことなかったけど、話しの内容や外見で同じ40代くらいだったと思う。
昨日の記事にも書きましたが、松田選手同様に病は突然やってくるのだと、すごく怖かったのを思い出しました。
僕は現在、完全に1人暮らし。
親は滋賀の実家にいますが、膝が痛いと言ってるのですぐには駆けつけて来れない。
本当に自分の身に何か起こった時ってどうなるのだろうと、考え出すと不安で仕方がないです。
せめて、病気にならないようにと食事の改善を真剣に考えました。
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魚をたくさん食べるぞ!
欧米人に比べて日本人は心血管疾患の一つ、心筋梗塞の発症が約3分の1と少ない。
この主な要因は、日本の伝統的な食事で魚をたくさん食べていることが予防につながっていると言われています。
僕は全くといってほど魚を食べていませんが、日本人は1日平均100gほど魚を食べているそうです。ただし、若年層の魚の消費量は少ないです。
魚介類で心血管疾患を予防する!
魚介類には栄養がとても豊富です。
たんぱく質やカルシウムにタウリン、そして以前紹介したn-3系多価不飽和脂肪酸(DHA・EPA)などを多く含みます。
たんぱく質
良質なたんぱく質でからだ・筋肉をつくるのに欠かせません。
カルシウム
骨や歯の材料となり、骨粗しょう症を予防してくれます。
タウリン
貝類に多く含まれて、視力を保つ働きがある。
DHA
脳の働きをとても活性かして記憶力を高め、認知症の予防にもなります。
EPA
血中コレステロールや中性脂肪を下げる効果があり、心筋梗塞や脳梗塞の予防になる。
まずは「めざし」から
魚介類が病気の予防に効果的な食材であることは、とてもよく分かりました。
とはいえ、明日から毎日魚を焼いて食べるのは、僕にとってすごくハードルが高い。
ますは、手軽に購入できるサバの缶詰と焼めざしを食べようと思います。
出来ることからコツコツと続けて、病気にならない体作りを始めます!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。