アナフィラキシーが発症したらすぐに救急車を呼びましょう!
まだ小雨ですが、関東地方はこれから台風の影響で雨風が強くなってくるみたいです。
時間別天気予報を見ていると、仕事をしている深夜の時間帯が強雨で風も10メートル以上になってます。
僕の配達ルートには、大き目の橋が3本ほどあります。強風だと、自動車がとてもあおられてハンドルを取られるので要注意です。
あと、高層ビルなどが多い場所の交差点で、突風のような凄まじいビル風も怖いですね。
そんなことを考えていると、今からとても憂鬱な気持ちになってます。
そんな感じで、スマホの画面に集中していると、なぜかおでこがかゆくなってきた。
どうして、突然かゆくなったのだろうっと鏡をみると、奴の仕業だと判明しました。
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奴の正体は蚊です。
昼間に刺されたので、おそらくヒトスジシマカ(やぶ蚊)ではないでしょうか。
飛んでたらブーンっと羽音もするので、気づくはずなのですがよっぽどスマホの画面に集中してたみたいです。
奴を発見できなかったので、とりあえず殺虫剤のスプレーを部屋中にシューっと散布しました。
ちなみに、夜に活動するのはアカイエカです。夜中の安眠を妨げる耳障りな羽音は本当いうっとうしいですね。
最近は蚊に刺されたところに貼るタイプのかゆみ止めがあるみたいですね。
僕は虫刺され用のかゆみ止めが家になかったので、とりあえず絆創膏をピタッと貼りました。
こうすると、無意識にかこうとしてもガードしてくれますし、絆創膏が刺されたところに密着しているとかゆみが抑えられている気がします。
蚊は刺されても基本的にかゆいだけで済みますが、刺されて怖いのはハチです。
最近、配達先の建物にアシナガバチの巣があり、ポストの近くを飛び回っているのでめっちゃビビってます。
ハチの刺傷でとても怖いアナフィラキシー
アナフィラキシーは1回目のハチの刺傷で、ハチ毒が体に侵入した時に免疫のメカニズムが作動しハチ毒に対する抗体を作ります。
そして、2回目のハチの刺傷で、体内にできた抗体が反応してアナフィラキシーが発症
の原因となる物質を出します。
アナフィラキシーの症状
〇全身の皮膚が赤くなる
〇じんましん、かゆみ、むくみ、くしゃみ、鼻汁
〇呼吸困難、息切れ、窒息
〇強い腹痛、下痢、吐き気
ハチに刺されてこのような症状が発生したら、アナフィラキシーの可能性が高いので、早急に救急車を呼びましょう。
ハチに刺されないようにするポイント
〇ハチの巣に近づかない
〇ジュースや甘いものに反応するので、これからの飲食は控える
〇黒色や花柄の服、香水など香りの強いものはハチの攻撃性を刺激するので避ける
ハチがいる場所の配達はしばらく続くので、用心したいと思います。