貧乏暇なしライフ

いつも笑顔でいれば、きっと貧乏でも辛くないはず。前向きに日々を過ごしてます。

パソコンの長時間利用は注意します。

今週もまた台風がきてますね、しかもダブルで。

台風19号は九州の西の方を通るようですが、台風20号は現在の予報ですと関東地方もかなり影響がありそうな進路です。

朝の配達時間の直撃だけは、なんとか避けて欲しい。

最近、配達以外は家や図書館などでずっとパソコンに向かって、カタカタしてます。

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その影響で、とっても目が疲れてます。

こういったパソコンや携帯端末などを使用する作業を「VDT(Visual Display Terminals)作業」言います。

日頃から、オフィスワークに従事されている人がこのVDT作業に伴い、目の疲れ、肩が凝る、頭が重い、腰が痛い、何となく身体が不調などの症状を訴える人が急増しています。

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 そのほとんどの症状は

  1. 目に関する訴え
  2. 筋骨格系に関する訴え
  3. 精神上による不調

この3つに集約されます、

VDT作業により、加重な負担によって疲労の症状がでているので、作業環境の調整を行う必要があります。

目の症状

目に関する訴えは、メガネやコンタクトレンズ装用者のもともとの矯正が適切ではない場合が多いです。

定期的に目の検査を行い、適正な矯正が必要です。

また、コンタクトレンズ装用者は、VDT作業時にまばたきがあまり行われない傾向があります。

レンズ汚れはさらに目の不調になりますので、レンズケアを積極的に行うか使い捨てコンタクトレンズを使用するなど対策が必要です。

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筋骨格系の症状

 筋骨格系に関する訴えは、上腕や前腕など過度な負担をかけないとようにすることが重要です。

デスクやイスの高さを適切に調整し、キーボートやモニターの高さ・角度も自分に合う様に調整する。

〇イスの高さは35~45cmで調整可能なもの

〇足の裏の全体が床に接する(必要に応じて台などで対応)

〇デスクの高さは60~75cmで調整可能なもの(固定なら70cm)

〇モニターとの距離は40cm以上

〇上腕は垂直で、肘は90℃くらいにしてキーボードに手が届く程度

精神上の症状

VDT作業によって、緊張、焦燥。抑うつ、疲労感、睡眠障害など症状があります。

対策として、

〇VDT作業をなるべく連続して行わない

〇作業は1時間を超えない

〇連続作業間に10~15分くらいの休止時間をつくる

 

以上の点に気をつけてパソコン作業に取り組みたいと思います。

症状が重くなってからでは遅いので、対策できることはしっかり行い未然に防ぎたいですね。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。