貧乏暇なしライフ

いつも笑顔でいれば、きっと貧乏でも辛くないはず。前向きに日々を過ごしてます。

病院での検査を早めに行って結果を知ろう。

いつも通り夕刊の配達をしていると、なんだか身体がやたらと重く感じた。

昨日から、今日の台風に備えて緊張したり、仕事中も気合いを入れて取り組んだのでそのストレスや疲れがどっと出たのかもしれません。

こういう時は、気分を変えて仕事終わりにビールでも飲みたいところですが、我慢します。

昨日ちょっと飲んだので、今日は休肝日。

春先までなら迷うことなく飲んでしまうところですが、一度かなり怖い体験をしたので、以前よりはお酒を控えてます。

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 まだら脂肪肝

今年の年明けからどうも身体の疲れが取れない感じで、階段を上るのも足が鉛のように重く本当にしんどかった。

しかも、お腹があまり空かなくて食欲もほとんどなかった。

一番ビビったのが背中辺りに何とも言えない違和感を感じ、今まで経験したことない身体の不調。

この時はしゃべるのも億劫で、声も小さくぜんぜん元気なかったです。

そして、覚悟を決めて病院へ行きました。

気になる症状を先生に話したら、「腹部エコーをやりましょう」って言われてその場で検査。

結果は、「まだら脂肪肝」でした。

通常の脂肪肝とは違い、その名の通りで肝臓にまだら模様のように脂肪がついているとのこと。

原因は食べ過ぎと飲み過ぎで、食生活を見直して下さいと注意されただけでした。

胃の不快感をは、これも食べ過ぎが原因で消化不良を起こしている可能性があるとのこと。

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胃薬の処方せんをもらって、あっけなく診察終了でした。

病院に行く前は、もしかしたら癌かもって覚悟を決めての受診したのに、単なる食べ過ぎとは。

その診断で安心してホッとしたのか、ぜんぜん食欲がなかった胃がグ~って鳴りだした。

自分の中で勝手に病気を作りだして、胃も緊張してたのでしょうか。

今のところ、命にかかわる病気でないと知った瞬間に、お腹が空いた。

まさに「病は気から」を体験しました。

ここで学んだのは、「もしかして、病気かも」って思ったら、すぐに病院で検査をすることです。

自分ひとりで考えていたら、どんどん不安がつのるばかり。ネットでめっちゃ症状を調べたりと、ずっと気になる。       

腹部エコーは手軽に検査

腹部超音波検査(腹部エコー)はとても簡単で安全な検査です。

肝臓、胆のう、脾臓、すい臓、腎臓など腹部の検査ができます。あと、胎児の状態を検査する場合にも利用される。

レントゲンと違い、放射能を利用しないので被ばくもしません。

僕が受診した病院は、当日検査可能でとてもお手軽に出来ました。

検査時間も15分くらいで、お腹を出してゼリーみたいなのを塗って、装置を当てられました。

その装置を当てながら、自分の「まだらに脂肪がついてる肝臓」を見ました。

基本的には、午前中に検査するなら朝から絶食です。

僕は検査前は全く食欲がなくごはんを食べていなかったので、問題なく検査できました。

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その後は

まだら脂肪肝もこのまま悪化すると、肝炎や肝硬変につながるので食生活の見直しが必要になりました。

この検査以降は、お酒をなるべく毎日飲まないようにと、腹八分を心がけるようにしてます。

検査後、命の別条はないと知ってから、食べたおにぎりが本当に美味しかった。

これからも美味しいおにぎりを食べられるように、健康に気をつけたいですね。