納豆はお財布にも優しく、からだにも優しい。
8月14日も世間では、まだまだお盆休みですが、今日も普通に仕事です。
配達先の会社は休みのところが多く、配達物は取り置きになってます。
取り置きと言うのは、休み中は配達せずに保管して休み明けにまとめて配達。
これも取り置きの件数が多いと、休み明けの配達物の量が多くて大変なんです。
配達件数と道路が空いていたので、いつもより早めに仕事が終了!
帰宅途中、たまに行くスーパーで食料を買いました。
このスーパーは朝8時開店で、値引きシールが貼られた商品が結構あります。
そこで、貧乏人の最強食である納豆が10%オフであったので、それを購入しました。
帰宅後、購入した納豆を早速食べようとして、納豆を開けてビックリ!
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なんとたれとからしがない!!
これは何かおかしいと思い、残りの2パックを確かめましたが、やっぱりたれとからしはなかった。
ふと、パッケージの外装フィルムをよ~く見ると、
「あれ?もしかして」
そして、10%引きのシールをはがすと、
「あっ」
っと思わず声をあげた。
ちょうど10%引きシールのところに「省いた」って文字が!
まさか値引きシールによって「省いた」を省かれるとは。
でも、新たな問題発生です。
たれがないと納豆を美味しく食べれない。
しょうゆはちょうど切らしているので、ありません。
何か、たれやしょうゆの代わりなるものはないのかと、冷蔵庫を見ていると、ドアポケットにいいのを見つけました!
うなぎのたれを発見!!
先日の土用の丑の日。うなぎはお高いので、せめて気分だけでも味わおうと、「うなぎのたれ」だけ購入して、ごはんにかけて食べてました。
それはそれでとても美味しかったけど、うなぎのたれがめっちゃ余ってしまってた。
これはもう、いくしかないなって思ったので、納豆に「うなぎのたれ」をかけて食べた。
意外と美味しかった!
「うなぎのたれ」のほのかな甘味と、納豆のネバネバとがうまくからみ合って結構イケました。
これは、ぜひおススメなので「うなぎのたれ」が余っていたらぜひお試しあれ。
そんな納豆ですが、大豆から作られています。
納豆でカルシウムがとれる
大豆は植物性たんぱく質を多くとれますが、カルシウムも多く含んでいます。
カルシウムは骨を丈夫にするだけではなく、筋肉や神経を正常に機能させるためにも必要なミネラルです。
カルシウムの1日の目標摂取量は600mgですが、妊婦さんや成長期のお子さんは1000mg、骨粗しょう症対策として中高年の世代は800㎎が目標です。
納豆50g中にカルシウムは約45mg含まれています。
その他のカルシウムを含む食品
〇牛乳200mlで220mg(カルシウム)
〇チーズ20gで126mg
〇ヨーグルト100gで100mg
〇豆腐75gで90mg
僕は納豆以外に、ヨーグルトとチーズ、豆腐もたまに食べるのでこれからと合わせて、カルシウムの目標摂取量を目指したい。
納豆はビタミンKも豊富
ビタミンKは出血した時に、血液を固める働きに必要なビタミンです。
また、豊富に摂ることによって、骨が強くなるので骨粗しょう症による骨折の頻度が低いことを確かめています。
納豆50g中にビタミンKは約300mg含まれています。
その他のビタミンKを含む食品
〇卵50gで7mg(ビタミンK)
〇ほうれん草80gで216mg
〇小松菜80gで168mg
〇ブロッコリー50gで80mg
〇キャベツ50gで39mg
手軽で食べられる納豆が、とても多いですね。
納豆は安価で手に入るので、これからも食べていきたいと思います。