ZOZOスーツに遊ばれました。
最近のニュースで「野球の球団を持ちたい」とSNSで発言され、話題になっている社長の会社「ZOZOTOWN」。
そのニュースで昨年末に、体型計測スーツ「ZOZOSUIT」が届いているのを思い出しました!
ずいぶんと日にちが経っていて、すっかり忘れてた。実際、ZOZOスーツを持っている僕の周りの知り合いも存在を忘れて使っていないそうです。
申し込み時に、身長と体重を申告してZOZOスーツのサイズを選んだ記憶が。
今回ZOZOスーツを使用するためにサイトへ接続、その時に入力した体重を確認してみると65kg。
その当時も70kg以上あったはずですが、ダイエットして痩せた状態で服を購入するつもりだったようで、自分の希望体重を入力してた。
全身24箇所を計測し、身体の各部分サイズが分かります。
細かい体型変化も把握できそうなので、ダイエットの記録にもなりますね。
では、ZOZOスーツで計測開始!
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ZOZOスーツはどんな感じ?
こんな感じです。
全身タイツみたいな感じで、着用したら身体にピッタリと吸いつきます。なので、全身のラインがめっちゃ分かるのでメタボ体型の僕にはつらい絵になります。
着心地は意外とよく、とても軽い。エアコンの効いた部屋でずっと着ているとかなり暑かったです。
このスーツを着ると、やたらとお腹のポッコリが強調されて計測前から軽く凹んでしまった。
鏡の前でこの典型的なビール腹を眺めてると、父親とお爺ちゃんを思い出しました!全く同じ体型で、三代目もしっかり継承。
計測開始
スマホのカメラでZOZOアプリで計測。
測定時には、音声ガイドによって進められます。
紙製の付属スタンドでスマホをセットして、いざ計測開始!
計測が始まらない
スマホから2mくらい離れて、ZOZOスーツにある水玉のマーカーを読み取るみたい。
カメラの前に立っていると、
音声ガイド「少しだけ前に移動して下さい」
少しってどれくらい?と思いながら僕の加減で少し前へ。すると、
音声ガイド「少しだけ前に移動して下さい」
前への移動が足りなかった様です。なので、さっきよりさらに前に移動。そしたら、
音声ガイド「少しだけ後ろに移動して下さい」
次は前へ行き過ぎたみたい。ちょっと後ろに下がったら、
音声ガイド「少しだけ前に移動して下さい」
今度は、後ろに下がり過ぎたようです。じゃぁ、ちょっとだけ前に移動すると、
音声ガイド「照明が明るすぎて上半身のマーカーが読み取れません」
ここまで前後に移動させといて、読み取れないって。「今まで何を基準に移動させてたんや」ってツッコミたくなった(笑)。
結局、またスマホから2mくらい離れて立ち、同じ様に前後に移動させられました。
平日の真っ昼間に、あのZOZOスーツを来た肥満のおっさんが、スマホの前で音声に従って前後する絵はカオスすぎる。
結果発表!
4.5回やり直しをさせられましたが、何とか計測できた。
これが、その結果です。
長時間の戦いだったので、スマホのバッテリーも残り11%になってた。
こうやって各部分のサイズって、知らなかったです。ヒップが97.4cmってデカいっすね。
3ヵ月後、ウエスト辺りがどこまで減らせるか、ダイエット頑張ります!