お酒の適量を知って、楽しく飲みましょう!
昨晩はエアコンをつけなくても寝れるくらい、涼しくなりました。
朝刊を配達する時も、ちょうど良い気温で階段の昇り降りでも、ほとんど汗をかくことなく配達できました。
帰宅途中に空を見ると、秋っぽくて空が高くなった感じの青空だった。
そんな気分の良い青空にも関わらず、少し二日酔い気味です。
昨日は夕刊後、数年前に仕事を辞めた元同僚と久しぶり会いました。
この人は僕と同じ職場で働く前は、ホテルの料理人をしていたので、調理をするのも、食べるのも好きらしいです。
なので、いつも一緒に行くお店は、本当に美味しいところばかりで、初めて食べる珍しい料理も出てくるので、ついつい食べ過ぎてしまいます。
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プリン体のことがあったので、今回もビールは控えました。
お酒を飲むと、ついつい揚げ物や脂っこいものを食べたくなります。
これらは食べ過ぎると、カロリーオーバーになり肥満がさらに膨らんでしまうので、なるべく枝豆や豆腐、野菜などの料理を選びました。
こういった低カロリーのつまみを一緒に、しっかり噛んでゆっくりお酒を飲むのがおススメです。
理由はアルコールの吸収がゆるやかになって、アルコールの分解をしてくれる肝臓の負担を減らします。
今回は食べる方は、カロリーを気にしながら食べたのでお腹がパンパンにはならなかった。
しかし、ビール以外のお酒を飲みずぎてしまいました。
アルコールの適量
「100%アルコール10gで1ドリンク」とすると、男性なら1日平均4ドリンク、女性なら2ドリンクをそれぞれ超えないようにする。
各お酒の適量
- ビール・発泡酒(5%)1000ml
- チューハイ(7%)720ml
- ワイン(12%)440ml
- 日本酒(15%)2合
- 焼酎(25%)200ml
- ウィスキー・ブランデー(40%)120ml
女性の場合は、この上の量の半分です。
女性の方がアルコールの影響を受けやすいので、注意が必要です。
アルコール度数が高ければ高いほど、量は少なくなります。
昨日はチューハイを中心に飲みましたが、適量を軽く超えていますね。
飲む量が多すぎると、がんの発生率が時々飲む人と比べて高くなります。
食道がん4.6倍、大腸がん2.1倍、女性ですと乳がん1.8倍とそれぞれ、がんのリスクがぐっと高くなる。
普段から飲み過ぎるので、まずは1週間単位で休肝日などを作ってアルコール量を調整していきたいと思います。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。