薬を服用するときの注意点は大事です。
夕刊の配達時、今朝起きた片頭痛がまだ残ってました。
階段の昇り降りなどで身体に衝撃をうけると、右のこめかみがズキンっとする。
今回の片頭痛は、すぐには痛みが取れてスッキリしないようです。
片頭痛があると、ごはんの時やDVDなど観ていてもぜんぜん楽しくありません。
せっかくの週末、金曜日をもっと楽しみたいので頭痛薬のお世話になることにしました。
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頭痛薬を服用するのは1年ぶりくらい、どこに保管していたかは記憶の片隅にありました。
しかし、そこにはなかった。
確か、今年のGWに気まぐれで、大掃除をしたのを思い出す。
狭いワンルームなので、手当たり次第ひっくり返して、ようやく発見しました!
と同時に、ぐちゃぐちゃ散らかった部屋を見ていると、片頭痛がさらにズキズキする。
いつ買った頭痛薬が分からないので、使用期限を確認すると「2020.7」と書いてある、まだまだ先なので大丈夫そうです。
薬は、「水」か「ぬるま湯」で飲みましょう!
毎年、花粉症の薬をもらっている調剤薬局の人が薬を服用する時は、必ず「水」か「ぬるま湯」でお願いしますって言われていたのを思い出す。
花粉症の薬の抗生物質は、グレープフルーツジュースやオレンジジュース、アップルジュースなどで飲むと消化管(口腔から食道、胃、小腸、大腸、肛門まで)からの吸収を減少させてしまい、薬の効きを悪くする可能性があります。
また、牛乳も薬の服用時は控えた方が良いでしょう。
牛乳にたくさん含まれるカルシウムが、消化管の中で薬と結合していまい、薬の吸収を減らしてしまう恐れがあります。
あと、お茶は普通の濃さであればそんなに影響はないようです。
ただし、お茶の量はなるべく少なめにして、濃いお茶はやはり控えた方が良いでしょう。
貧血の治療時に使用される鉄剤は、お茶と一緒に飲むと吸収が悪くなると言われています。
懐かしの飲む風邪薬
子供の頃によく行ってた病院がありました。
そこの先生は、僕の大好きなケンタッキーを作ったカーネルサンダースにそっくりでした。
そこで、風邪をひいたらもらう薬は飲むタイプ。
茶色の液体で、瓶のそこに白い塊ができているので、飲む前に必ず振ってから飲んでた。
これがまた、苦くてめっちゃマズかったのをよく覚えています。
僕には弟がいるのですが、その弟も風邪をひいて液体の風邪薬をもらってたのですが、その色はオレンジ色でとても美味しそうに見えた。
今の子供さんも瓶に入った液体の風邪薬を飲んでいるのでしょうか。
「風邪は万病のもと」と言いますので、日ごろから健康管理をしていきたいと思います。