貧乏暇なしライフ

いつも笑顔でいれば、きっと貧乏でも辛くないはず。前向きに日々を過ごしてます。

ヘッドホン、大音量で聴くのを考え直す。

今朝はとても涼しく、一気に秋っぽくなったのを感じました。

気温は朝の4時で19℃、先日までは同じ時間帯で30℃くらいあったので温度差が半端ないですね。

3日前から風邪で休んでいた同僚が、まさかのインフルエンザでした。

こんな時期になるとは驚きです。

夏場での数は相当少ないですが、インフルエンザにかかっている人はいるようです。

毎日おこなっていますが、帰宅後の手洗いとうがいは続けていきたいと思いました。

昨日から続いていた片頭痛、今朝は右のこめかみ辺りが全く痛くないので治ったようです。

ほっと一安心かと思いきや、また別のところにズキンと痛さを感じてしまった。

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 その場所は左耳の奥です。

以前、こちらの記事で書いたワイヤレスヘッドセットをほぼ毎日左耳につけています。

ちょっと前から配達にradikoなどを聴いている時、ごくたまにですが左耳の奥がズキンっとしてました。

耳の穴の奥の方なのか、入口のヘッドホンを装着している部分なのかよく分かりません。

高校生の頃、同級生の1人が、授業中以外はずっとイヤホンを耳につけてラジオの深夜放送の録音を聴いている奴がいました。

その彼はあまりに聴きすぎたようで、耳の調子が悪くなって耳鼻科にしばらくの間は通院してた。

その時の彼の症状など詳細は全く覚えていませんが、ずっとイヤホンで聴く行為は悪そうだなって思った記憶があります。。

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大きな音は内耳に影響する

内耳とは耳の一番奥にあり、音を感じるセンサーの役割をしています。

ライブコンサートなど、大音量の音楽で急性音響性難聴が生じることがあるので、強大な音には注意が必要です。

 〇音が大きいと、内耳へリスクも大きくなる

〇長時間、聴くほどリスクが大きくなる

〇高い周波数の音ほど、内耳へのリスクが大きくなる

大きな音によって内耳は影響をうけます。

ヘッドホンは特に注意が必要

ヘッドホンで音楽を聴くと、通常なら次第に減っていく高周波帯の成分が減少しないので、高い周波数の音で聴いている状態になってしまいます。

また、電車や自動車などで聴くと騒音があるので、音楽の音量も上がってしまいます。

iPodみたいな通常の音楽再生プレーヤーは115dB以上の大きな音量が出力されています。

ちなみに普通の会話で60dBくらいなので、115dBはかなり大きな音量ですね。

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対策は

ヘッドホンで音楽を聴いている時でも、通常の会話ができるくらいの音量なら安全です。

 

朝の配達の時には、自動車やバイクの運転をしているので、スマホから出力されている音はかなりの大音量になってます。

そうすると、突然音量が下がる時があります。

スマホの画面を見ると「これ以上音量を上げると聴力を失う可能性があります」と表示されます。

今までは「せっかく聴いている時になんやねん」ってイラッとしましたが、聴覚のことを考えると非常にありがたいことだと思います。

失ってからは遅いので、音量には気をつけたいですね。