サプリメントを買うときの目安になります!
僕は20代の頃から、健康オタクでいろんなサプリメントを摂っていました。
自宅でベンチとダンベルセットを購入し、身体をガンガン鍛えていたのでプロティンなどを主に買ってた。
また、当時は12時間勤務の仕事をしていて風邪をひいてたり、胃腸の調子が悪かったりと健康にも不安を感じてました。
なので、よく新聞のチラシ広告なのであった「にんにく卵黄」とか「すっぽんサプリ」など2000円しないくらいの安価なサプリメントも購入してました。
多い時で7,8種類を摂っていて、月2,3万以上がサプリメント代で消えていたこともありました。
実際のところ、効いていたのかは謎ですが、40代の現在まで、特に大病をしていないので多少は効果があったのかなって気休め程度に思ってます。
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特に高かったサプリメントは、クロレラです。
値段はピンキリでしたが、僕が摂っていたのは新聞チラシによくあった商品です。
そのチラシで競走馬が吹き出しで「ぼくも食べてるよ」って馬がしゃべってました。
この競走馬は「ビワハヤヒデ」というあし毛の馬でとても強かった様です。
これのおかげで体調は万全です、みたいなことが書いてたので、しばらく摂っていましたが、結局はお金が続かず止めました。
サプリメントを摂り始めたきっかけ
僕は高校生の頃、なぜかお腹の調子の悪いときが、一時よくありました。
内科や消化器科など、近所の病院に行きましたが、特になんの治療もなく薬をもらうだけで根本的には治らなかった。
そんな時、母親の知人のおばさんから「これ、腹下しに効くから飲んでみっ」って謎の瓶を受け取った。
その正体は、そのおばさんが作ったペースト状の梅肉でした。
「こんなの効くのかな」って半信半疑でお腹の調子が悪い時に食べると、不思議と症状が治まりました!
病院の薬以外で効果を得られたので、すごい衝撃を受けたのを未だに覚えています。
たぶん、このことがきっかけでサプリメントに興味や関心が高まりました。
安全性の基準にGMP
サプリメントは非常にたくさんあって、「本当に安全で効果あるの?」って疑うこともよくあります。
ペースト状の梅肉は、親の知人が作ったので信用できます。
市販のサプリメントは製造工程が分からないので品質や安全性が、やはり気になります。
それを確かめる一つの目安としてGMPマークがあります。
GMPは適正製造規範(Good Manufacturing Practice)の略で、原材料の入手から製品の製造と販売に至るまでのすべての工程で、一定の品質が保たれるようにするためには製品管理が必要です。その製品管理を効果的に行う方法としてGMPが採用されています。
このGMPは、製造に必要な過程を一つ一つの手順を決めて、その手順がきちんと守られているかチェックしています。
そして、要所要所で品質の試験を行い、適切に製造されているのかチェックしています。
このように、きちんとしたシステムで製造されたサプリメントは、品質と安全を信用できるので、購入する時の目安になると思います。
ちなみに、僕が現在摂っている「スピルナ」にもGMPの表記はありました。
これがあると、少しは安心かなって感じます。
それでも、なるべく食事だけで必要な栄養を摂れるようにしたいですね。