SNSの乗っ取り対策はしっかりやりましょう!
夕刊の配達時、今日も湿度が高くてムシムシしてました。
階段の昇り降りで汗が一気に噴き出します。
湿気が体中にまとわりつく感じで、体力が奪われる。
朝から風が強めに吹いていますが、熱風なので涼しさは全く感じません。
一体、湿度は何%あるのだろうかとスマホでチェックしてみると、友達からのメッセージが表示されてた。
普段は夜中にメッセージが来るので「こんな時間になんだろう?」って思いながら、確かめて見ました。
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その友達のメッセージは
「井伊さんのFacebook、もしかしたら乗っ取られてませんか?つい先程、何か変な投稿がされてます。ご確認ください!」
とありました。
Facebook、僕は最近全く使っていないので、投稿されているはずがありません。
配達途中ですが、気になったので急いで確認すると、確かに変なメッセージがありました。
その謎のメッセージはこちらです。
全く意味不明な文章とニュースの組み合わせですね。
Facebookの乗っ取りは、僕の周りにも被害のあった人がいました。
その人の場合は、商品の売り込み広告が投稿されていたようです。
僕の場合は、この分けのわからない投稿のみでしたので、これを即効で削除した。
そして、夕刊の配達を終えてからすぐにパスワードの変更をしました。
Facebook乗っ取り対策
パスワードの変更をすぐにする。
パスワードは長めに設定する
パスワードを強レベルに設定しようと、36文字の長めに設定しました。
ですが、パスワード変更するときの確認でいきなり間違えてしまったので、長めのパスワードは確実に再現できるものにした方が良いですね。
以前、パスワードを長くしすぎてログインできなかったことが何度もありました。
しかも、メモっていた自分の字が汚すぎて判別できなかったので、書き残す場合はちゃんとメモりましょう。
パスワードの使いまわしをしない
他のパスワードの使い回しをしないこと。
あちこち同じパスワードを使っていると、流出する可能性があるようです。
僕も、一緒のパスワードの方が楽なので、ついついやってしまいますが、現在は使いまわさないようにしてます。
二段階認証を利用する
Facebookで二段階認証があるのを知りませんでした。
いつもと違うPCやスマホからログインしようとした場合、ログインコードの入力を求められるように設定できます。
セキュリティ強化のために、設定しました。
これでFacebookの乗っ取りを防げたらいいのですが。
以前も、身に覚えのない場所からのログインがあったりしたので、Facebookの使用自体も考えたいところです。