手軽でダイエットに効果ありの井伊式スクワットです。
東京は13時の時点で38・5℃。都内の青梅では40℃を超えたみたい。
風邪で発熱してても、近年38.5℃まで体温が上がった記憶はないです。鼻から吸っている空気が熱く感じ、なんだか息苦しかった。
狭い道路で黒いタクシーが横にきたら、とんでもない熱を感じました。車体に触れたら火傷しそうなくらい熱かった。
この気温でマンションの階段を上り下りすると、汗の量が半端ない!
大きいマンションですと、新聞が20部くらいあって普段は2つ折りにして、脇に挟んで配達します。
今日は汗の量が半端ないので、脇に挟んだり、手で持ったら自分の汗で新聞が濡れる恐れがある。
こういう時は、ダンボールの板の上に新聞を置いて、シャツや肌に直接触れない様に配達します。
ちなみに、こんなに暑い日でも素手だと手が新聞のインクで真っ黒になるので、軍手をしてます。
なんとか、無事に配達終了しました。
暑さだけでも十分しんどかったけど、夕刊前におこなった井伊式スクワットが意外と効いて階段の上り下りが辛かった。
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井伊式スクワットとは
スクワットのやり方は、通常のスクワットと同じです。
太もも(大腿四頭筋・ハムストリング)とお尻(臀部)の筋肉を鍛えることができるトレーニングです。
足を肩幅くらいに開いて、そのまま背中を丸めずにしゃがみこむ動作は一緒です。
井伊式スクワットの特長は呼吸のやり方にあります。
早速、詳しいやり方を説明しましょう!
井伊式スクワットのやり方
黒字が体の動作で、赤字が呼吸です。
①足を肩幅くらいに開いて立ちます。(手は自由です)
この時に、大きく鼻から息を吸います。プールで潜る様なつもりでおもいっきり吸う。
②太ももが地面と平行になるまで、口から息をゆっくり20秒から30秒かけて吐ききるようにしゃがみますが、キツイようでしたらしゃがめるところまででOKです。この時、お尻を突きだすようにしゃがみます。背中を丸めると腰を痛めやすくなる。
③そのしゃがんだ態勢のまま、大きく鼻から息を吸います。
④口から息をゆっくり20秒から30秒かけて吐ききるように立ち上がって①に戻ります。
しっかりと太ももとお尻の筋肉を意識して、なるべくゆっくりとした動作でおこなえば4,5回くらいでも十分効きます。
スクワットしながら深呼吸するので、仕事の合間に眠くなった時におこなうとスカッと覚めます。
回数を重ねると、呼吸がかなり苦しくなってきますので、自分のペースで無理しない様におこなって下さい。
一番のポイントはゆっくりおこなうことです。
あと、息を吸うときは必ず鼻からして下さいね。
以上が、井伊式スクワットのやり方でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!